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おさなご7月号 令和3年8月更新

創立記念日

 

塩釜中央幼稚園では初代園長精道和尚の命日である7月15日を創立記念日としています。東園寺の先住職でもある精道和尚は昭和42年1月に先々住職である秀峰和尚の遷化(せんげ=僧侶が亡くなること。教化の場所を遷すという意味。)に伴い東園寺住職に就任。長年聖和学園高等学校で教鞭を執っていた精道和尚は寺院に教育施設である幼稚園を設置すべく、直ちに思いを行動に移して昭和42年の秋には宗教法人東園寺塩釜中央幼稚園の設置認可を受け、翌年には第1回生が入園し、住職就任1年で現在の東園寺の体制を整えています。幼稚園を開設してからも市内幼稚園では初の通園バスの導入、学校法人東園寺学園設立と塩釜第二中央幼稚園の開園、幼稚園の園舎はそれぞれ2度建て替えていて、さらに先住が住職の任にあったのは僅か27年であったことを思うと、我が父ながらそのパワフルな仕事ぶりに驚きを禁じ得ぬものがあります。

先住和尚が癌に冒されたのは平成2年、62歳になったばかりの頃。私はまだ瑞巌寺で修行中でした。丁度、この年から聖和学園の校長に就任したこともあり、私は道場から塩竈に帰り先住遷化まで4年半共に闘病生活を過ごしましたが、病気を意識してからの日々というものはとても充実しており、ときには病痛を祈りで克服しようとする先住の姿に宗教者としての力を感じたものです。先住の日替わりの病状を目の当たりにし、一喜一憂した経験は今でも生きる上での支えとなっています。

さて今年で私が園長になって27年。早くも先住の住職在任期間と並んでしまいました。今は時代も変わり、また私自身の力量も少なく、この27年で塩釜中央幼稚園はどのように成長したのかを自らに問うと慚愧の念に堪えませんが、子供達の笑顔や長年奉職して頂いている副園長先生のもと、若い先生達が一所懸命保育に当たっている姿に接すると、建学の精神を守りつつ大禍なく日々を送れているように感じます。

保護者各位におかれましては今後とも宜しくご法愛賜りますようお願い申し上げます。コロナ禍が続いております。何卒ご用心頂きますようお願い致します。お子様との良い思い出が生まれる夏休みとなることを念願しております。

園長 千坂成也 合掌

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宗教法人東園寺 塩釜中央幼稚園 〒985-0026 塩釜市旭町4-8 TEL022-362-8651